営業の職務経歴書の書き方②
職務経歴書のスタイルには編年式とキャリア式とがあります。
営業職の場合でも、編年式のほうが見やすいし無難でもあります。
しかし何の工夫もしないと、職務経歴書がのっぺりした
ただの年表になってしまいます。
事項だけでわかるIT系と違い、多様性のある営業職は
何の業界にいてどんな営業活動をおこなってきたのかが
伝わるように書きます。
特に、どういう努力やアイデアを用いてどれだけの実績を挙げてきたのか
細かい部分までを理解されるように表現します。
最後自己PRとして、営業職の経験を応募した職種で
どう活かしたいのかを伝えましょう。
セールスポイントや、営業ポリシーなど、実績に書きにくい要素を付け加えます。
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